一釣入魂

北海道の日本海、留萌方面でチカやサバなどの小魚から、イカやメバルや秋鮭も追いかけてます。旬の魚を追い求めて海釣りを楽しんでいる釣り人です。

6.16 オホーツク海遠征 紋別港 コマイ釣り

6月16日~17日、オホーツク海に位置する紋別港に行ってきました。気温が7度くらいで寒いとは聞いていたけど、やっぱりオホーツクはまだ寒かった。

 

今回、紋別で狙った魚は「コマイ」です。

 

氷下魚、寒海(カンカイ)、ゴタッペとか呼ばれています。僕は親父が「カンカイ」と呼んでいたので、子供の頃からそちらの方が親しみはありますが、一般的にはコマイと呼ぶ方が多いみたいなのでコマイと表記させてもらいます。

 

道東方面、釧路などの太平洋側ではコマイの釣果があると釣り新聞などでも取り上げられていましたが、オホーツク海側ではまだコマイの情報はイマイチでした。釣行前の木曜日に発売された釣り新聞でやっと興部漁港で入れ食いになったと載っていましたが、オホーツクの夏コマイはこれからが本番です。

 

釣れ出してから釣っても面白くない・・・

 

皆が釣れる前に!釣りは冒険!っと言うとカッコいいけど、単なるひねくれ者なのかもしれません(笑)いつものように土曜の仕事終わり、紋別へ・・・

 

釣果はコマイが16尾


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場所は紋別港の第3埠頭です。ここはいつ行っても釣り人がいる人気の場所みたいですね。ファミリーの方も多く見られるので、留萌港に例えると南岸って感じなのかな。

 

紋別港の位置図です↓


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少し拡大します↓
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土曜の夜22時過ぎに入釣、まずは潮を確認するため小さなオモリをつけてキャストしました。竿は8フィートの短いのを選択してコントロール重視、リールはナイロン3号を巻いた4000番です。夜なので潮通しはなかなかわからない、海面を見た感じ時化の影響で濁りはけっこうありました!コマイ釣りには良い条件が整っていましたね。

 

のちに地元の釣り人さんから「2日3日前からコマイが上がり始めた!」と聞いて、やはりここ数日の時化と濁りが港内にコマイを誘い込んでくれたのかな?

 

ウキで潮を確かめるか・・・って思ったけど、オモリで十分か・・・

 

タワー側が潮上と判断してコマセカゴをつけた胴突仕掛けを右側に、残り2本は夜行と濁りに強い胴付2本針をコマセカゴの仕掛けと平行にキャストしました。距離にして岸壁から30m~40のチョイ投げです。オモリは潮上2本は20号、潮下の竿に15号、潮下の竿だけ道糸を張らずにワザとフケさせてました。3本の仕掛けが6m~7mくらいのエリア内に入る感じでキャスティング。


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今回の仕掛けです↓


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この時点で、他の釣り人さんもあまり釣果が無かったみたいです。先に入釣している方にお話を聞くと、夕方から入って多い人でコマイが2尾~3尾、僕の隣の2人の男性も1尾だけ・・・

 

こりゃあまり期待はできんか・・・」

 

(;'∀')ありゃ!

 

良い話は聞けませんでしたが

 

目標は二桁!


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餌は生イソメ、今回はオレンジイソメを使いました。キャストしてまずはコマセカゴの付けた竿にアタリ

 

昨年のオホーツクのように、港内がコマイで溢れ返っているいる状況なら話は別ですが、コマイ釣りで一番気を使ってほしい部分は

 

アワセ」です。

 

エサ取り名人とも言われるコマイですが、焦って合わせを入れても釣果は伸びません。かと言ってアワセが遅すぎても釣れません。チョンチョンとアタリがあってもコマイが乗らないって方を留萌ではよく見かけます。

 

コマイは異物を感じたらエサを口から吐き出すからです。運よく針が口に引っかかれば釣れますが、アタリはあるのにリールを巻いたらスカが多いのはコマイ釣りの特徴です。留萌でも昔は夏コマイがよく釣れましたが、そんな話を何度か港でさせていただいた記憶があります。

 

アタリがあれば手に竿を持ち、次のアタリを待ちます・・・ピクピクとコマイのアタリが伝わってきたらスグ合わせてやるのが一番確率が高いです。アタリがあってから竿を持ってアワセても時すでに遅しの場合が多いかも!

 

渋い時には道糸(ライン)をフケさせて餌のイソメを海中で漂わせるのも一つの手段として付け加えておきます。

 

話が長くなっちゃいましたが、順調にポツポツとコマイが釣れて1時過ぎに仮眠をするまでに15尾のコマイが釣れてくれました。隣の男性2人がずーとこちらを立って見ているのが怖かった(笑)

 

釣れている最中、隣の男性2人がずーと立ったままこちらを見ていましたが、朝1尾か2尾で帰って行かれました。隣の方はサビキ仕掛けと遊動式仕掛けを40m~50mくらいキャストしていたみたいですが、サビキ仕掛けで大漁に釣れたのはあくまでも昨年の異常な状況だから釣れたのであって、本来はコマイ釣りは夜釣りで夜行ビーズを付けた胴突仕掛けに餌は生イソメで釣るのが一般的と言うか、釣果が伸びる釣り方と言うことをご説明しておきます。

 

サビキで大漁できた昨年は異常です(笑)

 

まさにオホーツク海ならではの話で・・・

 

特に日本海で、留萌などでコマイを狙う場合はサビキではなく胴付仕掛けにイソメをオススメします。


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1時半くらいから朝の5時くらいまで(-_-)zzz

 

(*´ω`) 笑

 

目標の10尾釣っていたから余裕かましてました 笑

 

霧でガリンコタワーも見えず・・・

 

竿を1本少なくしようと考えていた時に・・・

 

紋別の名人、「モンユウ」さんにお会いしました。

 

知っている方も多いと思いますが!

 

お声を掛けていただきありがとうございます。寝起きで失礼しました、1時間近く立ち話をさせてもらいまして貴重なお話を頂けました。次回、紋別を訪れた時にやってみようかなぁ~٩( ''ω'' )و


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その後、いつもの朝食・・・

 

1尾のコマイを追加しましたが、釣れるのはウグイ・・・


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8時くらいに船が入ってくると港関係者から聞いたので、第3埠頭では納竿しました。このまま帰ろうかと考えたんだけど、他の場所も観たかったので第2埠頭へ行きました。


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結局30分くらい第2埠頭でキャストしましたが、アタリは1回のみ!乗らずに撤収でございました。紋別港、この日はニシンもあまり上がってなかったみたいで、地元の方も「駄目だ」と言ってました。チカはポツポツ上がっていたように見えましたが!

 
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9時には完全撤収して帰路につきました。

 

お疲れ様でした。